大屋根の家

約８０坪の大きな間取りに、ゆったりと大きな切妻屋根が掛けられています。広々とした軒下空間と、屋根の勾配を活かした天井のインテリアが特徴です。
数寄屋のように雁行しながら続く間取りには、くつろげる窓辺のスペースが散りばめられ、大きな建物でありながら、ちょうどよいスケール感のスペースがつくられています。
テーブルやテレビ台は、敷地内にあったケヤキの古木を使ってオリジナルに造り、家の中心に据えました。